ごあいさつ

私は、医学部卒業後、5年間内科医として働き、
そのうち3年間は、神奈川県の病院で内科医として約50人の在宅患者を診察し、
在宅医療を学びました。
 その後、父が耳鼻科医であったので、耳鼻科の研修をして、
平成5年、父の後を継いで竹原市の医院を継承しました。
 平成15年、広島・ホスピスケアをすすめる会竹原支部が発足したのを機会に、
在宅がん患者さんを、ホスピスボランティアと共に、年間数名家で看取っています。
 また、平成15年に認知症対応型グループホーム「ゆかりの里」を開設運営して、
9人の利用者の主治医となり、認知症診療を学んできました。
 平成18年より、大崎上島町耳鼻咽喉科診療所の管理者となり、
月に2回の出張診療も継続しています。
 平成28年9月には、診療所名を「井口耳鼻咽喉科眼科医院」より
「いのくちクリニック」に変更して、
耳鼻咽喉科診療と在宅医療(緩和ケアを含めて)を両輪とし研鑽を積んで、
地域住民のためにがんばって参ります。
 
院 長

井 口 哲 彦

 
 

 私は、医学部卒業後、5年間内科医として働き、
そのうち3年間は、神奈川県の病院で内科医として約50人の在宅患者を診察し、在宅医療を学びました。

 その後、父が耳鼻科医であったので、耳鼻科の研修をして、
平成5年、父の後を継いで竹原市の医院を継承しました。

 平成15年、広島・ホスピスケアをすすめる会竹原支部が発足したのを機会に、在宅がん患者さんを、ホスピスボランティアと共に、年間数名家で看取っています。

 また、平成15年に認知症対応型グループホーム「ゆかりの里」を開設運営して、9人の利用者の主治医となり、認知症診療を学んできました。

 平成18年より、大崎上島町耳鼻咽喉科診療所の管理者となり、月に2回の出張診療も継続しています。

 平成28年9月には、診療所名を「井口耳鼻咽喉科眼科医院」より「いのくちクリニック」に変更して、耳鼻咽喉科診療と在宅医療(緩和ケアを含めて)を両輪とし研鑽を積んで、地域住民のためにがんばって参ります。
 
院 長

井口 哲彦

 院長略歴

昭和54年

修道高校卒業

昭和61年

帝京大学医学部卒業  広島大学病院内科研修

昭和62年 

国立呉病院内科研修

昭和63年

南大和病院内科(神奈川県) 救急医療、在宅医療を学ぶ。糖尿病外来担当

平成  3年

広島大学病院耳鼻咽喉科

平成  4年

県立広島病院耳鼻咽喉科

平成  5年

井口耳鼻咽喉科眼科医院継承

平成15年

認知症対応型グループホーム運営 利用者の主治医となり、認知症診療を学ぶ。

平成18年

広島ホスピスケアをすすめる会・竹原支部発足 ボランティアと共に、年間数名の在宅がん患者を看取っている。

平成28年

大崎上島町耳鼻咽喉科診療所管理者

医院名変更「いのくちクリニック(耳鼻咽喉科、緩和ケア内科)」

 資格等

 
耳鼻咽喉科専門医
日本医師会認定産業医

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